部位別・症例別

部位別・症例別一覧

• 肘・手

  当院で対応している肘や手の症状に、野球肘・テニス肘(外側上顆炎)・ゴルフ肘(内側上顆炎)・肘内側側副靭帯損傷（MCL損傷）・肘外側側副靭帯損傷(LCL損傷)・膝関節脱臼・肘部菅症候群・肘内障・離断性骨軟骨炎・突き指・腱鞘炎・ばね指(弾撥指)・ドケルバン病・TFCC損傷・手根管症候群・ギヨン菅症候群・キーンベック病・マレットフィンガー・舟状骨骨折・橈骨遠位端骨折などがあります。

  上記の症状はそれぞれ対処法が異なりますが、当院では1)最初にお困りの内容を丁寧にお伺いし、病態をしっかりと把握します。そして2)急性期の炎症と痛みを取り除く治療を先進の医療機器と手技療法を使って行い、その後3)原因となっている体のアンバランスや姿勢改善します。そして最後に4)予防につながるエクササイズなどを行わせていただいております。

  これらの内容は症状により1日ですべて行える場合もあれば、月をまたいで施術を行わせていただくこともございます。ご不明な点はお気軽にご相談ください。
  また肘・手の専門のスポーツドクター・医療機関と連携を取っており、必要に応じて精密検査や手術療法が必要な際は紹介状を書かせていただきご紹介をさせていただきます。

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• 肉離れ

  当院では肉離れに対する専門的な施術を行っています。肉離れは重症度によりⅠ度からⅢ度に分類され、出血や損傷の程度により日常生活やスポーツ活動への復帰時期も1週間から長いもので2か月以上かかることもあります。

  肉離れの施術は段階を追って行いますが、まずしっかりと病態を把握するためにていねいな問診と評価を行わせていただきます。必要に応じて超音波画像診断装置によるエコー検査や提携先の医療機関でMRI検査などを行っていだたきます。

  施術の内容として1)急性期には局所の痛みと炎症を抑えるためのアイシングやインディバアクティブセラピーなどを行わせていただき、2)その後温熱療法や手技療法で腫れをひかせ可動域の回復を目指します。必要に応じて鍼治療や超音波療法なども行わせていただきます。3)可動域が獲得できましたら日常生活やスポーツ活動に復帰するための筋力回復のメニューを行っていただきます。4)筋力回復メニューと並行して肉離れの原因となってしまったカラダの使い方や前後左右の筋力のアンバランスの解消をはかり再発予防をしてケガのしない体づくりのお手伝いをさせていただきます。

  スポーツ選手の方は専門のトレーナーが競技別・期間別に段階的なアスレティックリハビリテーションを具体的に指導させていただきます。

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• 膝

  当院で対応している膝の症状として、内側側副靭帯損傷・外側側副靭帯損傷・半月板損傷・前十字靭帯損傷・後十字靭帯損傷・オスグッドシュラッター病・変形性膝関節症・鵞足炎・膝蓋靭帯炎・膝窩筋(しつかきん)腱炎・棚障害・膝蓋大腿関節症・膝蓋骨亜脱臼・分裂膝蓋骨・脛骨剥離骨折・ランナー膝・ジャンパー膝などがあります。

  上記の症状はそれぞれ原因や対処法が異なりますが、当院では(1)最初にお困りの内容を丁寧にお伺いし、病態をしっかりと評価します。そして(2)急性期の炎症と痛みを先進の医療機器と手技療法を使ってしっかりと行い必要に応じて固定処置をおこないます。その後(3)可動域制限がある場合には正常な可動域を獲得する施術を行います。(4)可動域を獲得できたあとは筋力を痛める前の状態まで回復するエクササイズを行っていただきます。この段階で痛めた原因となっている体のアライメント異常や姿勢改善、良い状態を保つための予防のエクササイズなども指導させていただきます。

  膝関節のケガは周辺部の筋力不足や太ももの前後左右のバランスの乱れ、体の使い方が原因となっていることも多く、当院では一つ一つそれらを取り除き、お客様ご自身の持っている本来の状態に戻し、怪我をしないカラダになっていただくことを目標としています。

  これらの内容は症状により1回ですべて行える場合もあれば、月をまたいで施術を行うことが必要な場合もございます

  ご不明な点はお気軽にご相談くださればていねいにご説明いたします。スポーツ活動への復帰が目標の方は専門のアスレティックトレーナーが競技ごと、期間ごとに段階的なアスレティックリハビリテーションを具体的に指導させていただきます。
  また膝関節専門のドクター・医療機関と連携を取っており、必要に応じて精密検査や手術療法が必要な際は紹介状を書かせていただきご紹介をさせていただきます。

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• 足首

  当院で対応している足首まわりのケガとして、足関節捻挫・アキレス腱炎・アキレス腱断裂・シンスプリント・脛骨疲労骨折・腓骨筋腱炎・腓骨疲労骨折・ヒラメ筋肉離れ・扁平足障害・足底筋膜炎・踵痛・シーバー病・中足骨疲労骨折・ジョーンズ骨折・イセリン病・種子骨障害・有痛性外脛骨・モートン病・外反母趾・三角骨障害・距骨軟骨障害などがあります。

  これらの症状はそれぞれ原因や症状・対処法が異なりますが当院ではまず病態をしっかりと把握するために丁寧な問診と評価を行い痛めた原因と部位を特定します。必要に応じて超音波画像診断装置を用いたエコー検査や提携する医療機関でのレントゲンやMRI・CT検査などを行っていただきます。

  施術内容として(1)急性期の腫れや痛みを引かせるためのアイシングとともにインディバアクティブセラピーや超音波治療機を使用した施術を行いテーピングや特殊材料を使用して痛みの出ないポジションでの固定処置を行います。(2)腫れや痛みが引いてきたら組織の修復を図りながら関節の可動域を正常な範囲に戻す施術を行います。必要に応じて鍼治療も行わせていただきます(一部自費となります)。(3)正常な可動域を獲得できましたら日常生活やスポーツ活動に必要な筋力の獲得を目指します。専門のトレーナーと二人三脚でしっかりと行わせていただきます。(4)筋力を獲得しつつケガの原因となったカラダの使い方の指導や姿勢、前後左右の筋力のアンバランスやアライメントを整える施術おこなってゆきます。

  スポーツ選手の方は競技別・期間別に復帰に向けた専門的なアスレティックリハビリテーションを指導させていただきます。

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• 腰・背中

  当院で対応している腰や背中まわりの症状に、ぎっくり腰・筋筋膜性腰痛症・腰椎椎間板ヘルニア・腰椎分離症・腰椎すべり症・腰椎椎間板症・脊柱管狭窄症・グロインペイン(鼠径部痛症候群)・恥骨結合炎・恥骨疲労骨折・梨状筋症候群・坐骨神経痛・などがあります。

  上記の症状はそれぞれ対処法が異なりますが、当院では(1)最初にお困りの内容をていねいにお伺いし、病態をしっかりと把握します。そして(2)急性期には炎症と痛みを取り除く治療をインディバアクティブセラピーや干渉波などの医療機器とていねいな手技療法を使って行います。慢性的な症状の方にはしっかりとした深めの手技と温熱療法を行ってゆきます。その後(3)原因となっている体のアンバランスや姿勢改善します。とくに腰回りに痛みのある方は左右の骨盤や肋骨、股関節のアライメントが乱れ、それが様々な痛みの引き金になってしまっていることも多くあります。当院では一つ一つそれらを取り除き、お客様ご自身の持っている本来の状態に戻してゆきます。そして最後に(4)良い状態を保ち腰痛や背中の痛みを起こさないための予防のエクササイズなどを行わせていただいております。

  これらの内容は症状により1回ですべて行える場合もあれば、月をまたいで施術を行うことが必要な場合もございます。ご不明な点はお気軽にご相談ください。
  また脊椎専門のドクター・医療機関と連携を取っており、必要に応じて精密検査や手術療法が必要な際は紹介状を書かせていただきご紹介をさせていただきます。

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• 頸部

  当院で対応している主な症状に、寝違え・肩こり・むち打ち症・頸椎椎間板ヘルニア・バーナー症候群・頸椎椎間関節症などがあります。また、手指のしびれなども首の周りが原因で起きることもあります。

  上記の症状はそれぞれ原因と対処法があります。当院では(1)症状とお困りになっている内容をていねいにお伺いし、病態をしっかりと評価します。そして(2)急性期の炎症と痛みを取り除く治療を先進の医療機器と手技療法を使って行い、その後(3)原因となっている体のアンバランスや姿勢改善します。そして最後に(4)予防につながるエクササイズなどを行わせていただいております。

  これらの内容は症状により1日ですべて行える場合もあれば、月をまたいで施術を行わせていただくこともございます。ご不明な点はお気軽にご相談ください。

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• 肩

  当院で対応している主な症状に四十肩・五十肩・肩関節周囲炎・肩こり・腱板損傷・肩関節脱臼・上腕二頭筋腱炎・三角筋損傷・肩関節不安定症・野球肩・リトルリーガーズショルダー・水泳肩・胸郭出口症候群・肩峰下滑液包炎・インピンジメント症候群・関節唇損傷・肩鎖関節脱臼・肩鎖関節捻挫などがあります。また手指のしびれなども肩関節が原因のこともあります。

  上記の症状はそれぞれ対処法が異なりますが、当院では1)最初にお困りの内容を丁寧にお伺いし、病態をしっかりと把握します。そして2)急性期の炎症と痛みを取り除く治療を先進の医療機器と手技療法を使って行い、その後3)原因となっている体のアンバランスや姿勢改善します。そして最後に4)予防につながるエクササイズなどを行わせていただいております。

  これらの内容は症状により1日ですべて行える場合もあれば、月をまたいで施術を行わせていただくこともございます。ご不明な点はお気軽にご相談ください。
  また肩関節専門のスポーツドクター・医療機関と連携を取っており、必要に応じて精密検査や手術療法が必要な際は紹介状を書かせていただきご紹介をさせていただきます。

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