部位別・症例別

腰・背中

当院で対応している腰や背中まわりの症状に、ぎっくり腰・筋筋膜性腰痛症・腰椎椎間板ヘルニア・腰椎分離症・腰椎すべり症・腰椎椎間板症・脊柱管狭窄症・グロインペイン(鼠径部痛症候群)・恥骨結合炎・恥骨疲労骨折・梨状筋症候群・坐骨神経痛・などがあります。

上記の症状はそれぞれ対処法が異なりますが、当院では(1)最初にお困りの内容をていねいにお伺いし、病態をしっかりと把握します。そして(2)急性期には炎症と痛みを取り除く治療をインディバアクティブセラピーや干渉波などの医療機器とていねいな手技療法を使って行います。慢性的な症状の方にはしっかりとした深めの手技と温熱療法を行ってゆきます。その後(3)原因となっている体のアンバランスや姿勢改善します。とくに腰回りに痛みのある方は左右の骨盤や肋骨、股関節のアライメントが乱れ、それが様々な痛みの引き金になってしまっていることも多くあります。当院では一つ一つそれらを取り除き、お客様ご自身の持っている本来の状態に戻してゆきます。そして最後に(4)良い状態を保ち腰痛や背中の痛みを起こさないための予防のエクササイズなどを行わせていただいております。

これらの内容は症状により1回ですべて行える場合もあれば、月をまたいで施術を行うことが必要な場合もございます。ご不明な点はお気軽にご相談ください。
また脊椎専門のドクター・医療機関と連携を取っており、必要に応じて精密検査や手術療法が必要な際は紹介状を書かせていただきご紹介をさせていただきます。