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新着情報

2022.04.28

種子骨障害とは?

■概要と原因

種子骨とは足の第一趾(母趾)の付け根に存在する2つの小さい骨でそれぞれ筋、靭帯が付着しています。種子骨障害はこの種子骨に炎症、骨折が起こることにより母趾の付け根に腫脹、熱感、疼痛が発生する障害です。     原因として、母趾球に負担がかかること、走る、ジャンプなど繰り返される刺激により種子骨が存在する母趾の付け根に強い衝撃力が加わる事があげられます。

■治療

治療は、アイシングなどで局所の炎症をとり、痛みを繰り返さないような足趾の使い方の指導等を行います。     当院ではまず炎症をとるためにアイシング、超音波治療、インディバ治療を行います。炎症がひいたら、母趾球に負担のかからないような足趾の使い方、歩行指導をさせていただき、テーピングやインソール、足底版作成などより負荷のかからない方法をご提案させていただきます。                             症状に応じて患者様と相談しながら治療を進め、日常生活やスポーツへの早期復帰を目指してゆきます。

 

Infomation

242-0005 神奈川県大和市西鶴間1-2-1ナベタビル1F

鶴間駅

徒歩0

受付は診療時間の30分前までとなります

★土曜日は9:00〜18:00通し営業

定休日:日曜・祝祭日

都合により休診日・診療時間が変更になる場合がありますのでご注意ください。